Pick up #74 登山家 野口 健さん

世界の登山家として活躍する「野口 健」さんを紹介します。

どんな人や組織なのか?

1973年にアメリカのボストンで生まれ、父親が登山家だったこともありサウジアラビアで幼少時代を過ごします。

日本に初めて訪れたのは4歳になってからで、小学4年生からはエジプトに戻ります。

高校へは進学するも勉学に熱中できず荒んだ時期を過ごし、先輩との喧嘩で停学処分を受けます。

その後、父の助言によって一人旅に出ました。

高校を卒業し、亜細亜大学国際関係学部に入学し世界中の登山に挑戦します。

1999年にはエベレストの登頂に成功し7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立しました。

どんな活動をしているか?

日本の富士山のゴミの多さに心を痛め、2000年から山の清掃活動に取り組んでいます。

「富士山が変われば日本が変わる」をスローガンに活動し、エベレストの清掃活動にも精力的に取り組みます。

また登山家の案内人や荷役人の遺族を補償するためのジェノバ基金を設立するなど教育援助も行っています。

2008年にはネパールのサマ村の子どもたちに学校を作るプロジェクトや、2015年には自身の経験もあり「ヒマラヤ大地震基金」、2016年には「熊本自身テントプロジェクト」などにも參加しています。

熊本県の益城町にテント村を解説し運営しています。

活動のきっかけは?

偶然書店で手にした「植村直己」さんの著書「青春を山に賭けて」に感銘を受けて、登山の道に進むようになったそうです。

chancemakeから一言

高校生のときに出会った1冊の本が登山家の道を進むきっかけになり、その後清掃活動を始めとした社会貢献に取り組んでいるのが野口さんです。

その熱意や自分にできることを探す姿勢には学べることがたくさんあります。

人生は選択できるということを教えてくれる存在ですね。

 

 

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