Pick up #35 翻訳家 松岡 佑子さん

全世界で一躍大ブームを起こしたハリーポッターの翻訳家「松岡佑子」さんを紹介します。

翻訳の仕事は裏方のように思われがちですが、実はたくさんのドラマが隠れています。

どんな人や組織なのか?

ハリー・ポッターシリーズといえば日本のみならず世界でも大人気作品であることはいうまでもありませんが、その版権を勝ち取ったのは社員1人の弱小出版社であったことをご存知でしょうか。

もともと通訳が本職になり翻訳はハリー・ポッターがはじめてだったというのですから驚きです。

もともと国際基督教大学を卒業し大学院に行く予定でしたが、結婚することになり生活費を稼ぐ為に就職します。

当時の英語力はずば抜けていたといいます。向上心が高く勉強好き、性格はハーマイオニーとも語るほどです。

どんな活動をしているか?

約10年間ハリー・ポッター翻訳に携わり、現在では社員12名雇うほどに成長し社長を入りぞき、会長となっています。

10年の長い月日を1つの作品にすべて費やすのは決して簡単なことではありません。

活動のきっかけは?

1997年12月25日に夫の幸雄さんが肺がんで亡くなってしまい、その姿を見ていた松岡さんは自身も本が好きなこともあり会社を一人で次ぐことになりました。

たまたまヨーロッパに行ったときに、現地の友人に面白い本として紹介してもらったのがハリー・ポッターとの出会いだったといいます。

他にも出版を名乗り出ている会社はあったものの作品に対する愛と情熱が、松岡さんに版権が決まるきっかけになったのです。

chancemakeから一言

松岡さんはもともと優秀な女性ですが、それ以上に熱意と行動力が結果に繋がったといえるのではないでしょうか。

日本でハリー・ポッターといえば知らない人はいないほどの有名な作品です。

大ベストセラーになった裏にこんな努力があったことを忘れてはいけません。

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