既卒

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仕事の転職活動などで掲載誌やネットを見ると必ず出てくるのが「既卒」です。

あなたはこの既卒の意味がわかりますか?

既卒の就活

既卒とは大学・大学院・高校などの教育課程を終了し卒業した人で、正社員の仕事が決まっていない人を表しています。

日本の就職活動の多くが新卒を中心とした採用が多く、既卒だとそれだけで書類審査に落ちてしまい面接まで進めないといった声も珍しくありません。

企業からみるとその人は新卒採用では正社員が決まらなかった人という目で見られてしまいがちです。

実際何かやりたいことがあったなど人によっては事情がある場合もあるでしょうが、卒業して正社員でない場合はこの表現で統一されてしまいます。

内定辞退や卒業後資格を取るための学校に通っていたとしても、あくまでも既卒の扱いになります。

既卒と第二新卒の違い

似ている意味の言葉で「第二新卒」がありますが、これは学校を卒業し一度就職した社会経験がある人のことを言います。

混同しがちな表現ですので間違えて使わないように注意しましょう。

学生はあえて留年する手段もある

日本の場合、既卒になってから正社員として就職するのが難しくなり、特に1970年~1980年前半の人はバブル崩壊の煽(あお)りを受けて、ニートやアルバイトなど正規雇用以外の働き方をしている人が多いので、正社員のように安定した仕事を得ることができず、毎日の生活が安定せず苦しいと感じている人も珍しくはありません。

既卒の場合、こういった再度就職したいと思った時に働き口が見つからず、なかには新卒よりも悪い条件でしか仕事がない場合もあるのです。

そのため在学中の就職活動がうまくいかなかった場合は、次年度に新卒として卒業できるようにあえて留年を選ぶ人もいます。

その場合、在学期間が長くなるのでどうしても学費が高くなってしまいますので、ご家庭の経済状況によって選べる場合とそうでない場合が出てきてしまいます。

まとめ

既卒の人数だけみると今も昔も対して人数に変化はありません。

ですが、実際「既卒でも可能」な求人は増えていますので、書類審査だけで落とす企業ばかりではありません。

そういった柔軟な対応ができる企業の方が、就職してからもあなたにとって価値のある会社となるでしょう。

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